インド国内の政治的リスクについて


世界的な景気後退の影響から経済成長が一時期ほどではないにしろ高い水準を保って
います。しかし、だからといって楽観視することはできません。



インドは隣国との衝突が断続的に続いているので、いつ争いが勃発するか分かりませんし、
政治面でも不安要素が非常に強いので、インドの主要の株式市場であるSENSEX指数
大きく暴落するような事態に陥る危険性があります。



そして、インド国内に目を向ければ残念ながら日本人には創造できないほど色々と問題が
潜んでます。ですので、今回は現マンモハン・シン政権とインドの政治リスクについて誠に
簡単ではございますが解説させていただきたいと思います。



2004年に行われた下院総選挙では大方の予想を覆す大ハプニングがおきました。これ
まであまり重要視されていなかった農村や、貧困層の支持を受けた国民会議派が勝利
を収めることになったのです。メディアでも歴史的な出来事と報道されました。



当時弱小政党の一つであった国民会議派は共産党などと共に連立を組むことによって、
マンモハン・シン政権を発足させることに成功しました。



また、マンモハン・シン政権は基本的には前政権の経済開放政策を継続することを表明し
てはいますが、期待される規制緩和による市場開放することを問題視されています。



主な理由としてはインド市場を開放することによって外資の導入を加速させる動きが強ま
ることに対して共産党による反発が依然として強いからです。



実際に連立を組むことで政権を交代させたにもかかわらず、市場開放で多くのインド企業
が打撃を受けることを共産党側が懸念しているわけです。



幸か不幸か世界景気の後退により外資がインド市場に参入する動きが止まっているので
大きな問題とはなりませんが、基本的には両党が目指しているところがかなりズレている
ことから、突発的に分裂する可能性も十分あります。



そうなりますと、日本の政治を例でも分かるとおり、政治の混乱を嫌気して売りが殺到しま
すので、インド株は大きく売られる可能性があります。








タグ:インド株
posted by インド株で株式投資 at 02:26 | インド株のリスクについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インフレリスクに注意



【インド株から始める株式投資入門】


インド株への投資するためにファンダメンタルズ分析を行なうのであれ
ば、インフレリスクだけ注視すれば十分だと思います。


事実これまでインド中銀は、インド国内におけるインフレ対策の一環と
して利上げを行ってきました。


これにより、不動産、建設業界は大きな影響を受けることとなり、今後、
もしかしたら不良債権も出る傾向が見られる場面に遭遇することとなる
かもしれませんが、神経質になる必要はないと思います。


ADRについては、利上げによる影響を受けているのがタタ・モーターズ
で、商用車生産台数調整などにより今後厳しい状況に追い込まれるこ
とが予想されておりますが、株価にはさほど影響は内と思います。


今年前半で、これまでの悪材料をほぼ完全に消化した向きが高いので、
年末にかけて一段高を目指す展開となるかもしれません。


事実、ICICI銀行、HDFC銀行なので金融関連の銘柄は今年前半まで
に多くの悪材料出尽くしたことにより、今の状態があると思います。


もちろん、楽観視することはできませんが、これまで同様に着実に海外
からの資金が流入している傾向に変りありません。




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posted by インド株で株式投資 at 04:57 | Comment(0) | インド株のリスクについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『投資リスク:パキスタンとの外交問題』


『投資リスク:パキスタンとの外交問題』


インド株に投資する上で常に注意しなければならないリスクについて以下の通り
記述させていただきます。


長い間インドとパキスタンとの間で問題となっておりますカシミール(領土問題)は、
インドに外資が入るのを妨げる火種の一つとされておりました。


しかし、アフガニスタン紛争を契機にアメリカによるインドとパキスタン両国の仲介
にはいったことで、インドとパキスタンの外交関係は劇的に改善されました。


それ以前は、ほんとうに緊迫した一触即発の状態が続いていたので、アメリカに
よる仲介がもし入っていなかったら未だにミサイル実験は繰り返され、いざこざは
連日のように繰り広げられていたでしょう。


こうしたことから、いま現在は非常に安定した状態にありますが、安心できないの
は、インドとパキスタンの両国の問題の根本には宗教問題があることには変わり
はありませんので、いつ問題が再発すつか分からない状態にあります。


何かちょっとした事で再び両国間の紛争の原因になることは十分に考えられます。




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posted by インド株で株式投資 at 10:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | インド株のリスクについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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