プレミアムの高さがリスクに比例する

世界的な金融恐慌によってインド株式市場も例外なく大きく低迷して
いますが、インド経済およびインドの株式市場が今後大きく成長する
可能性は依然として高い状態にあります。



良い調整期間に入ったと思えば、今現在の状況を肯定的に捉える
ことができますし、また、大きなチャンスを掴む可能性もあります。



そんな状況にある中、今回はインド株のADRの売買で生じるリスク
について簡単ではございますが解説させていただきます。



今現在、多くのインド株ADRがプレミアム価格で売買されているのは、
インド株を海外投資家が直接売買できないために、ADRという仕組み
を利用して投資しているため需給関係にアンバランスが生じてます。



近い将来、インド株を国内の証券会社を通じて外国人投資家が自由
に売買できるようになると、このプレミアムはなくなります。



ですので将来的に、急にインド株式市場が外国人投資家への規制を
緩和することになった場合は、ADRを中心にインド企業の株を投資し
ている日本の個人投資家を窮地に追い込む可能性があります。



こうした事態を避けるためにも、ADR銘柄に投資する際には必ず株価
がプレミアムになっているのか、またはディスカウントになっているの
かを必ずチェックしてから売買する必要がございます。



上述したことからもお分かりいただけると思うのですが、ADRに投資す
ることは、プレミアム分リスクが高い銘柄が多いと考えるべきです。








posted by インド株で株式投資 at 15:59 | インドADRについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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