<主要貿易品目>
(輸 出)
宝石、衣料、綿糸・綿布、医療品、石油・石油製品
(輸 入)
石油・石油製品、宝石類、電気製品、金、機械類
<主要貿易相手国>
(輸 出)
米国、UAE、英国、香港、独、中国、日本
(輸 入)
米国、ベルギー、中国、英国、独、スイス、南アフリカ、日本
<通貨 ルピー>
(為替レート)
1ルピー=約2.3円、1米ドル=約46.3ルピー
(経済概況)
インドは英国から独立してからは、主に重工業に力をいれ、
輸入代替工業化政策を進めてきました。
そして、1991年、外貨危機を契機として経済自由化路線に
転換することとなり、産業規制緩和、外資積極活用、貿易制
度改革、為替切り下げなどを行なってきました。
それ以降は、変動相場制移行等を中心に、経済改革政策を
断行し、結果、危機を克服しただけにとどまらず、90年代半
ばに3年連続で7%を超える高い実質成長率を達成しました。
そして、2000年度以降は、原油価格高や世界経済の減速
等の対外的な要因の影響もあって、経済成長率は2000年
から3年間は5%前後を行ったり来たりする状態でした。
しかし、2003年度は、再び8.2%の高成長を記録しました。
インドの経済規模はGDPでは世界12位ですが、成長率は
上位の国の中では中国に次いで2位です。
両国の人口は世界1、2位を競う関係にありますが、経済的
に豊かになる人も沢山誕生しましたが、依然として、地方の
農村部の人たちの暮らしは、過酷な状態にあります。
インドは2020年まで労働人口が増える唯一の国となりえる
可能性を十分秘めており、25歳以下が人口の53%です。
20-54歳の労働人口は現在の46%→2025年は51%に
推移すると、予測されています。
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