インドの政治の特徴とリスクについて


1990年代に入ってからインドの政治は比較的安定していますが、問題が全くないわけではありません。
インドでは経済を優先して成長させることを掲げている国民議会派に対して国民一人一人の生活を守る
ことを掲げている社会党と共産党が常に対立していますので注意が必要です。


対立が激しくなり、1980年代までのように混乱してしまいますと、一気に経済成長が失速する可能性が
高いからです。インドはカースト制度を生んだ国です。いまだにこうした影響が色濃く残っていますから
政治的に保守的で閉鎖的な動きが活発化する可能性が潜在的に高いです。


そして、外交面で常にパキスタンと緊迫した状況にありますので、インドの場合は政治面でかなりリスク
が高いです。ここ最近ではインド国内でも頻繁にテロが起こっています。


爆弾テロなど無差別なテロ活動が勃発すると当然のことながら市場からお金を引き上げる動きが活発
化することになります。場合によっては数日程度はパニック状態になります。


CFDで短期売買でインド株指数を取引するのであれば、出来るだけ早くポジションを閉じて次の動きに
備えた方が良いでしょう。何が起こるか分からない状況では早めに対処するべきです。


<政治>

1.政 体:共和制

2.元 首:A.P.J.アブドゥル・カラーム大統領

3.議 会:二院制(上院245議席、下院545議席)

4.政 府:首相名 マンモハン・シン

5.内 政:第14回下院議員総選挙は、2004年4月から5月にかけて
      行われました。その結果コングレス党が第一党に返り
      咲き、与野党の形成が逆転しました。

      コングレス党を中心とする10数政党の連立政権及び
      統一進歩連合(UPA)政権(マンモハン・シン首相)
      が発足しました。


<経 済>

1.主要産業:農業、工業、鉱業

2.GDP:約5,990億米ドル

3.一人当たり国民所得:約530米ドル

4.GDP成長率:約8.2%

5.消費者物価上昇率:約3.9%

6.失業率 n.a.

7.外貨準備高 約1,194億米ドル








タグ:インド株
posted by インド株で株式投資 at 21:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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